- career02
面接官の対応で見極める
転職面接では、面接官の対応から社風や企業体質を読み取ることができます。
威圧的な面接であれば、入社しても思うような仕事ができない可能性があります。
面接官が応募者ではなく自社の上司の顔色ばかり気にしている企業は。ヒエラルキーが強いことが考えられます。
面接官の言動が必ずしも企業体質と一致するわけではありませんが、嫌な気持ちになる面接であれば転職すべき企業かじっくり考えてみるべきです。
外部の人材を採用する目的は、自社で不足している部分を補うためにおこなうケースが多いのですが、面接を通じて必要とされていると感じなければ、採用されない可能性があるものの採用されても存在価値を見出せないかもしれません。
面接は、企業が自社に見合う人材かどうか選別していますが、逆に応募者も転職すべき企業が見極めてください。