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面接回数が少ないとき
更新日:4月13日
面接回数が少ないときについて考えてみましょう。
転職面接で一度の面接で内定をもらうとき、職務能力が評価されている、もしくは誰でもいいから採用したいという理由が考えられます。
転職では欠員や増員のための募集が多いので、実践力のある応募者であればすぐに採用したいと考える企業があります。こういった状況で求めている人材とマッチングしていれば、一度の面接で採用されることもあります。
一方誰でもいいから早く採用したいという理由で、すぐに採用される場合は、具体的な職務内容や労働環境など確認をしたうえで決めるべきでしょう。
短い面接時間で自分を理解してくれていないと考える応募者がいますが、これまでの職務経験や職務能力について理解されていれば、問題ないことが多いでしょう。理解してもらえていないと感じるならば、理解してもらいたいことを、自ら伝えてください。
同じ質問を受ける面接を何度もおこなうことが、いいことだとは限りませんが、正社員で採用される場合は、役員クラスの面接や面談をせずに転職することは、あまりお勧めしません。
企業規模にもよりますが、役員などの責任者と内定後でも構わないので、面談を依頼してみるといいでしょう。
忙しくて対応できないという理由であれば、転職すべき企業が考えてみるべきかもしれません。