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面接で緊張して言葉がでないとき
面接官の質問に対して、緊張してしまい回答できないときの対応について考えてみましょう。
面接で無言の時間は、面接官もどう対応していいかわからず、次の質問になってしまえば採否に影響します。
無言の時間を作らないためにも、「少し考えるお時間をいただけますか」と言うことで、多少の無言の時間であれば採用担当者は問題にしません。
但し、断ったとしても10秒から15秒位でしょう。15秒以上沈黙の時間が続けば、「回答しなくて大丈夫です」と言われてしまう可能性があります。
もう一つの方法は、「申し訳ありません。少し緊張しています。」と謝罪をする方法です。謝ることで緊張感が和らぐだけでなく、開き直って回答できるようになるケースがあります。
いずれにしても沈黙の時間を設けないためにも、言葉が出ないときは何らかのアクションを起こしましょう。
回答を丸暗記すると頭が真っ白になり、言葉が出なくなることがありますので、伝えたいポイントをキーワードで整理しておくといいでしょう。