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退職理由は転換すればいい
更新日:3月18日
労働環境や待遇面が納得できないことが退職理由でも、そのままダイレウトに伝えるのではなく、そのことをきっかけに叶えたいことを実現したいといった退職理由に、転換をしてみてください。
酷かった労働環境をわかってほしいと懸命に伝えても、面接官は興味を持って話を聞くかもしれませんが、自社でも同様の不満で辞めないかと考える可能性があります。
正当な評価をしてもらえなかったという退職理由も、実績を重視する企業で貢献したいと置き変えれば、ポジティブな退職理由になります。
自己都合であれば、自分の辞めたい気持ちですから、転換することが可能です。但し短期間で辞める場合は、会社批判にならないように簡潔に事実を伝えるべきかもしれませんが、叶えたいことを実現したい思いも合わせて伝えるといいでしょう。
会社都合も事実を伝えたうえで、このことをきっかけに叶えたいことまで伝えれば、ネガティブな印象を与えません。
退職理由は、できれば長々と回答するのではなく、簡潔に回答したうえで、応募企業で発揮できる能力を積極的にアピールしてください。