転職の逆質問

転職面接後半に「何か質問は？」と問われることがありますが、面接時に十分説明を受けて特にないならば、無理やり質問をおこなう必要はありません。 但し「ありません」と一言で終わらせてしまうと、入社意欲がないと判断されてしまうことがありますので、「十分ご説明をいただき、特にございません。お話をお聞きしてより一層入社意欲が増しました」と、入社意欲をアピールしてください。 質問をする場合、できれば仕事に関する質問をおこなうべきです。 待遇面や労働条件に固執した質問をおこなうと、仕事ではなく条件面にこだわりがあると判断されてしまう可能性があります。 また説明を受けた内容や求人情報やHPに書かれている内容の質問をおこなうと、理解力に欠けると受け取られることがありますので、注意をしてください。 「仕事と転職がうまくいくポジティブ思考の考え方」 「転職はプレゼン力で決まる」 「 転職面接NG＆OK回答」 「採用に繋がる職務経歴書＆履歴書の書き方」です。 転職活動に役立つ書籍です。ぜひ読んでみてください。 kindle unlimitedでしたら、無料で読めます。