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言葉のキャッチボール
転職面接は、一部の企業を除き個別面接がおこなわれます。
個別面接では、回答に興味を持ってもらいもっと聞きたいと思わせるために、長々と回答せず面接官により興味を持ってもらうキーワードを投げかけてください。
キーワードは、応募企業で生かせる具体的な経験や職務能力です。
関連しない経験を伝えても、面接官は興味を持ちません。
予め求められている経験や職務を見極めたうえで、関連するものを回答してください。
長々と回答すると、次の質問に移ってしまう可能性があります。
もっと詳しく聞きたいと思わせるためには、原則として1つの質問に対して長くても1分程度に収めてください。
面接官にもっと詳しく聞きたいと思わせた状況で、質問と回答のやりとりをおこなう言葉のキャッチボールが、採用に繋がるポイントなのです。