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苦手な面接官について
苦手なタイプの面接官だから駄目だと諦めてしまう方がいますが、苦手な面接官に対して苦手意識を持たず、好感を持って面接を受けるようにしてみてください。
短い面接時間ですから、面接時間だけでも苦手なタイプという気持ちでではなく、自分のために面接をしてくれてありがとうといった、感謝の気持ちで面接に臨んでみてはいかがでしょうか。
あなたの気持ちは、面接官に伝わります。苦手なタイプだと思えば、その気持ちが面接官に伝わり面接官の表情に表れます。逆に好感を持って接すれば、面接官の表情も明るくなります。
厳しい態度や表情だからといって、委縮することはありません。真剣に面接をおこなっているのから厳しい態度なのかもしれません。あなたの顔が厳しい表情をしていることも考えられます。
せっかく面接を受けるのですから、苦手なタイプの面接官こそ口角を少し上げて目を開き、より好感を持って面接に臨んでみてください。