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自己PRで注意すること
採用担当者は、自己PRから自社が求める人材として何ができるかを見極めています。
特に経験豊富な応募者が注意したいのは、表彰や成果のみの自己PRをおこなわないことです。
表彰されたことだけ聞かされても、求める人材としてのマッチングは見極められません。
だったら辞めなければいいのにと考える採用担当者もいますし、自慢話のように受け取られることもあります。
何をしたから表彰されたのか。どのようにして成果を上げたのか、採用担当者は自社で活用できるプロセスを知りたいのです。
生かせる職務能力をアピールしたうえで、信憑性を示すうえでの表彰歴や成果は問題ありません。
自己PRは、求める人材を見極めたうえで、発揮できる職務能力と経験を具体的に伝えてください。