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希望年収について
更新日：2022年12月7日
希望年収を満たす転職の優先度が高い場合は、面接で年収について面接で確認することもできますが、逆に希望年収を問われたら偽りない希望年収額を伝える必要があります。
採用段階だからと低い数字を伝えて、採用後交渉することは通常難しいと考えてくてください。
仮に企業が交渉に応じても、面接時と違えば良い印象を持ちません。
これまで積み上げてきた実績が前職の年収だと考えれば、転職時に年収がダウンすることも多くあります。
ヘッドハンティングの場合は別ですが、通常実績を出さないうちから、高い年収を払いたくないというのが企業の本音でしょう。
転職後昇格のチャンスがあるか、見極めてみてください。
チャンスがあるならば、昇格することで昇給があります。
初任給だけで判断せず、入社後のキャリアパスを考慮したうえで年収を考えてみるといいでしょう。