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入室時の印象で差をつける
第一印象だけで決まるわけではありませんが、第一印象が良ければ回答も好意的に受け取り、悪ければ回答も悪く受け取るケースがあります。
入室時にやや目を開いて、面接官を見て覇気のある挨拶をしてください。狭い部屋で大声を出せば、場をわきまえていないと判断されてしまいますので、状況に応じた声の大きさで挨拶をします。
面接官を見て目をやや見開いて挨拶をおこなうと、積極的なやる気のある印象を与えます。逆に床を見て元気のない声で挨拶をすると、自信のない印象を与えてしまいます。
お辞儀もすぐに頭を上げるのではなく、ややゆっくり頭を上げることで、丁寧で落ち着きがある印象を与えます。
覇気のある声で、面接官を見ながら丁寧な挨拶をおこなうだけでも、好印象を与えますので実践してみてください。