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伝える職務経験にメリハリをつける
更新日:4月3日
転職では、多くの企業が特定の職種で募集をするケースが多いので、求められている仕事と関連する職務経験を強調することを意識してください。
特に職務経験が長い人は、全てを満遍なく伝えようとすると、採用担当者は求めている職務について、あまり経験がないと捉えることがあります。
総合職の募集であれば、様々な仕事を経験してきたことがプラスになるかもしれませんが、職種で募集をおこなうジョブ型雇用であれば、求められている職種の経験を強調する必要があるのです。
多くの応募がある企業では、短い時間で採用担当者が会ってみたいと思う書類を作成する必要があります。
応募企業で活かせる職務経験や職務能力を前面に打ち出すことで、インパクトのあるアピールになります。
採用担当者は、自社で活かせる能力の信憑性を確認するために、これまでの職務経験を知りたいと考えています。
採用担当者は、職務経歴書から自社が求めている人材とのマッチングを見極めています。どういった人材が求められているのか見極めたうえで、何を伝えるべきか考えてみてください。