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セカンドキャリアについて
セカンドキャリアが定年後のキャリアだと考える方がいますが、40代でセカンドキャリアを考えてみるべきです。
40代になると現職における将来像が鮮明になります。
そのまま継続して仕事をするという選択肢の他、転職や独立という選択肢もあります。
以前は60歳定年で、退職金と年金をベースに生活することができましたが、年金支給時期が65歳、70歳となるにつれて60代も仕事をおこなわなければ生活できないのが現状です。
通常現職においても継続して65歳まで仕事を継続することができますが、多くが60歳で雇用契約がそれまでの正社員から契約社員、嘱託社員などに変更されて、待遇も大幅に減少します。
60歳になり新たなビジネスをスタートすることができるものの、うまくいかないときのリカバリーが厳しくなります。
40代から60代を見据えた仕事について考え実行に移すことが、セカンドキャリアの構築なのです。
明日15日マイナビ独立主催でセミナーが開催されます。
脱サラ独立検討セミナー(マイナビ独立主催)10月15日(土)13時~