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ジョブ型雇用のメリット・デメリット
中途採用では、多くの企業が、職種で募集をおこなうジョブ型雇用をおこなっています。
新卒採用で多いメンバーシップ型雇用では、採用段階では配属部署や職種が決まっていないケースもあり、入社後も一つの職種ではなく様々な仕事を経験していきます。
一方ジョブ型雇用では、職種で採用するため入社後やるべきことが明確で、原則として雇用された職種でキャリアを積んでいきます。
ジョブ型雇用のメリットは、やりたい仕事に就けることです。そして就いた仕事でスキルを高めていくことができます。
デメリットは、原則として異動で別の仕事に就くことは少なく、キャリアパスも自ら考えていかなければいけないケースがあります。
ジョブ型雇用メリット
・就きたい仕事に従事できる
・異動で異なる仕事に就くことは少ない
・スキルを高めることで昇給が期待できる
ジョブ型雇用デメリット
・異なる職種に就くチャンスが少ない
・求められているスキルが高くなる
・幅広く経験していないことが昇格に影響することがある